入れ歯治療

denture

こんな症状にお悩みの方

・歯がなくて噛めない

・入れ歯が合わなくて、しゃべりづらい

・入れ歯の見た目が悪い

上記のような方は是非一度当院にご相談ください。

入れ歯治療とは?

失ってしまった歯を人工の歯で補う治療を指します。

入れ歯を使うことで本来の機能を取り戻し、しっかりと食事が出来、審美的な見た目も取り戻すことが出来ます。

主に入れ歯には2つの種類があり、全体の歯を補填する「総入れ歯」と部分的に歯を補填する「部分入れ歯」があります。

患者様のお口の状態に合わせて最適な入れ歯をご提案させていただきますので、まずはご相談ください。

入れ歯の種類と費用

治療用義歯

長年噛み合わせが良くない状態の入れ歯を使用していると、噛む癖や噛む位置がずれてしまいます。その状態のまま新しい入れ歯を作成してもうまく噛めない事ができません。

その為に、正常な噛み合わせを取り戻す為の入れ歯『治療用義歯』を作成し、その入れ歯を使用する事でずれてしまった噛み合わせの位置やお口の周りの筋肉を正常化させて、その噛み合わせを元に最終的な入れ歯を作成していきます。

数週間で一気に入れ歯を作るのではなく、患者様のお口の状態を最適化したのちに噛める入れ歯を作成していきます。

ノンクラスプデンチャー

特徴歯茎の色に似た樹脂を使って作った金属のバネの見えない入れ歯です。
適用部分入れ歯
メリット・ワイヤーなどの金属が見えない為、見た目がいい
・保険と比べて柔軟性がある
デメリット・保険診療適用外
・見た目以外はあまり保険と差はない
料金1~2歯 ¥88,000
3~5歯 ¥121,000
5本~ ¥176,000

金属床義歯

特徴主要な床の部分を金属で作った入れ歯です。
適用総入れ歯、部分入れ歯
メリット・プラスチック入れ歯に比べ、金属を使用する事により薄く作ることができる。その為、違和感が保険の義歯に比べて少なくなる
・金属が熱を伝導させる材料の為、お食事の温度を感じる事ができる
デメリット・保険診療適用外
・金属アレルギーのリスクがある
料金コバルト(片顎)
部分床 ¥198,000
全部床 ¥330,000

チタン床義歯

特徴主要な床の部分をチタンで作った入れ歯です。
チタンは生体親和性が高く金属アレルギーが出にくく、温度が伝わりやすいのが特徴です。
また他の金属入れ歯に比べて、軽いのも特徴です。
適用総入れ歯、部分入れ歯
メリット・軽い
・金属アレルギーが少ない
・薄く違和感が少ない
・温度が伝わりやすい
デメリット・保険診療適用外
料金チタン(片顎)
部分床 ¥253,000
全部床 ¥440,000

保険義歯

特徴保険適用内で出来る入れ歯です。
適用総入れ歯、部分入れ歯
メリット安価、修理がしやすい
デメリット壊れやすい、劣化しやすい、分厚い、熱が伝わりづらい
料金保険適用

入れ歯治療の流れ

STEP 1:検査・診断

まずは検査と診断を行っていきます。

STEP 2:型取り

歯型を採っていきます。

STEP 3:咬合

かみ合わせを確認し、最適な嚙み心地を確認します。

STEP 4:試適

きちんと噛み合わせが合うかを確認します。

STEP 5:完成

問題がなければ完成となります。

記事監修医師
豊村 康太 院長

豊村 康太 院長

亀戸とよむら総合歯科