
歯が虫歯や歯周病等で失われた時に、その無くなった歯の代わりを作り、再び噛むことを目的とした治療は3種類しかありません。
【治療方法】
- 入れ歯
- ブリッジ
- インプラント
入れ歯

メリット
✔️残っている歯を削らないで治療ができる。
✔️保険診療の範囲内でできる。
(自由診療での入れ歯治療もあります。)
デメリット
✖️噛む力が入りづらい。
✖️金具を残っている歯にかける為、その歯が揺らされてしまう。
また保険の入れ歯の場合金具が目立つ。
✖️毎日取り外さないといけない。
ブリッジ

メリット
✔️一度入れると取り外さなくても使える
✔️噛む力がそれなりに強い
✔️保険の範囲内でできる。
※保険のブリッジは金属で作成され、自由診療のブリッジは白いセラミックの材料で作成されます。
デメリット
✖️ブリッジを支える歯を大きく削らないといけない。
✖️歯がない部分は歯茎との間に隙間がある為、汚れや食べ物が入り込むことがある。
✖️土台になる歯に負担がかかる為、神経がない歯では土台が折れてしまうリスクがある
インプラント

メリット
✔️失った歯と同じくらいの噛む力を出せる。
✔️他の歯を傷つけることなく、負担もかけない。
✔️白いセラミック材料で歯を作る為、金属色等も見えない。
デメリット
✔️自由診療の為、費用がかかる。
※インプラント治療 税込440.000円〜
✔️治療期間が他の治療に比べて長い。
※治療回数は多くないが、インプラントが骨にくっつくまでの待機期間がある。
Q,インプラントはどの様な治療方法ですか。
A,歯を失った時に、失った場所の顎の骨にチタン製のネジ(インプラント体)を入れて、そのネジを土台にして歯を作っていく治療です。
Q,インプラント治療の期間はどれくらいですか。
A,下の歯で約4ヶ月、上の歯で6ヶ月が目安です。
※インプラントを入れる骨がある場合。
※※骨の硬さ(骨密度)によっても期間が変わる場合があります。
Q,骨が無いところにもインプラント治療はできますか。
A,できます。
骨の再生治療(GBR)を行うことによって、インプラント体を入れる骨を作る事ができます。
Q,インプラントはどれぐらい保ちますか。
A,10年機能する確率が90〜98%。20年機能する確率が80〜90%になります。
適切にメンテナンスを行えば20年以上機能させる事が可能です。
Q,インプラントがダメになる理由はなんですか。
A,インプラントの周りに汚れが溜まってしまい、インプラント歯周炎が考えられます。
また、噛み合わせの変化や歯軋り(はぎしり)などにより、インプラントに過度な負担がかかった時にインプラントの周りの骨が減っていってしまう事があります。
他にも喫煙や糖尿病などもインプラントが抜けてしまう原因になる事があります。
インプラントを長持ちさせる為には、定期的なメインテナンス及び、噛み合わせのチェックが大切です。